こんな方におすすめ
- 彼氏のあなごもりに辟易している
- どうやったら彼氏は連絡をくれるのか?
- どうしたら彼はあなごもりを止めてくれるの?
なぜ男性は「あなごもり」という訳のわからない行動をするのでしょうか?
調べてみた結果こんな理由↓
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参考【彼のあなごもりで自然消滅の危機!】7人の男性が教えてくれた本当の気持ちとは!?
こんな方におすすめ 彼氏と連絡が取れない… 彼があなごもりしてLINEを送っても未読のまま… このままだと自然消滅しちゃうんじゃ…? 「あなごもり」。 なんの前触れもなく、 ...
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じゃあ、どうすればあなごもりした彼氏は穴倉から出てきてくれるのか?
それは「あなごもり」経験のある男性パイセンの意見を聞くしかないですよね…。
というわけで「あなごもり」を経験した5人の男性からお話を聞いてみました。
5人の男性があなごもりから出て来た理由とは?
あなごもりする男性は
- 仕事でテンパっている
- 自分の時間が欲しい
- 彼女と自然消滅を狙っている
の大きく分けて3つのパターンに分かれました。
この中で自然消滅を狙っているひどい男性は置いといて…。
彼女とやり直そうとあなごもりを止めた5人の男性にインタビューしてみました。
神奈川県 Aさんがあなごもりを止めた理由とは?
仕事が落ち着き自分の時間が取りやすくなった時にあなごもりを止めました。
期間にしたら2ヶ月弱だった気がします。
仕事が落ち着いた後は彼女への気持ち的には全然違いました。
早く彼女と遊びに行きたかったし、とても謝りたい気分でした。
期間を区切られていた仕事をしていたので、引きずる事なくあなごもりを止める事ができましたが、その後も同じような事が起こりそうな会社ではあったので転職を決意したのもその頃です。
そのまま同じ会社にいたら、また同じ事を繰り返し彼女にもっと辛い思いをさせていたと思います。
転職の決意もあなごもりを止められるきっかけの一つになりました。
あれから2年近く経ちましたが、もっと上手いやり方があったのではと後悔しています。
山梨県 彼女に根負けしてあなごもりをやめたBさん
彼女の精神が不安定になったからです。
正直、私はLINEなんてする必要がないと思っています。
毎週末に逢っていましたし、正直逢う前日に連絡をくれればいいだけです。
例えば「明日2時に向かうね」「明日〇〇へ行きたいんだ」等の連絡だけで十分だと思います。
しかし彼女はそれだけでは不安なようで、一週間放置しておくと
「私の事がきらいなの?」
「別れたい?」
等の意味不明な事を言い出します。
正直相手をするのが面倒。
ここまでネガティブになると元に戻すのは面倒ですし、変な気を起こされないか不安にもなりました。
仕方なしにあなごもりをやめてLINE等に付き合うようになりました。
福島県 あなごもりを耐えた彼女への気持ちが変化したCさん
プロジェクトは何とか成功し大きな達成感を得られたのと同時に、これまでのプレッシャーから解放されると驚くほど冷静になっていました。
仕事に操られていたのが幻に思えるほど、本来の自分を取り戻すことができると無性に彼女に会いたくなってきました。
無視されたらどうしようと心配しながら連絡し、これまでの非礼を詫びてまた会いたいと話したところ
「あなたの性格だからきっと仕事に集中したかったのだろう」
と理解を示してくれました。
あの瞬間に抱いた感謝と嬉しさの入り混じった何とも言えない感情を、今でも忘れることができません。
この時に彼女と結婚したいな、と思ったのを憶えています。
福岡県 つい電話をとってしまったDさんのあなごもりとは?
「あなごもり」を止めたきっかけは、不意に取った電話でした。
「あなごもり」になってから約3週間、いつもなら電話着信があると誰からの電話かを必ず確認します。
が、仕事などの疲れがピークになってくると、着信相手を確認せずに直接電話にでる癖があります。
おまけに、寝起き直後で頭がボーッとしていたこともありました。
その時に思わず電話をとった相手が彼女からでした。
当然ですが、LINEは未読スルー、電話も取らないなど「何してたんだ!」とスマホ越しにまくしたてるように怒られました。
彼女が一通り喋り終わった後で、こちらから力なく「ごめん」と一言謝ったとたんに、彼女がスマホ越しに泣いていました(鼻をすすり、嗚咽が聞こえたので)。
本当に心配してくれたことに申し訳なく思い、連絡を取らなかった理由を「彼女につり合う男かどうかが不安になってしまって」ということをその場で伝えました。
今の思いが彼女に伝わってほしいことが第一だったので。
すると「何言ってんの!そんな些細なことで」と再び怒られました。
「また会いたい」と彼女から言ってくれたことで、後日改めて直接彼女に会って謝り、「あなごもり」を止めることにもつながりました。
滋賀県 彼女の態度が変わったことであなごもりを中止したEさんの経験談
LINEの未読スルーをして彼女に態度を改めさせるのが目的でした。
未読でも通知である程度の内容は把握していて、最初は
「ちょっと」
「寝てんの?」
「返事してよ」
と怒り口調だったので無視をしていました。
ところが数日経つと
「私何か言ったかな?」
「時間あるときでいいから返信してくれない?」
「どこか具合が悪いの?」
と彼女が心配しているのが伝わってくるようになりました。
いつもは自分勝手な彼女が僕に気を使い始めた、というだけでなんとなく満足できました。
その後「仕事で忙しすぎた。」と嘘をついて普通に連絡を再開しました。
まとめ
男性があなごもりをやめて出てくるのは
「自分の心が落ち着いたら」
ということなのかもしれません。
まあ、勝手ですよね。
しかし、一種の生理現象として考えるしかないのかもしれませんけど。
Bさんの経験談のように、精神的に不安定になる→彼に心配させる、という手もあるようですが、ちょっと危険かもしれませんね。
Bさんのような男性でなかったら、逆にサヨナラになる、なんてことも考えられますし。
あんまり彼を追い詰めるのも、諸刃の剣的な方法かもしれません。
ただ、注目したいのはCさんのケース。
我慢に我慢を重ねたあと、「あなたのことだから〜」と彼を優しく包んであげるということで結婚にまで意識することも。
まさに雨降って地固まる、というモデルですね。
あなごもりという問題って、実は2人の関係をもう一段階アップさせるイベントなのかもしれませんね。
どうしても彼の本音を知りたいなら
ただでさえ他人なのに、男女の違いがあって彼の本音ってなかなか理解できませんよね。
「もしかして?」
「いや、違うか…」
なんて色々考えても結局答えは出てきません。
そんな時は本当に混乱しちゃいますよね。
ただ、こちらの経験談に貴女の悩みを解決できるヒントが隠されているかもしれません。
彼の本心にどうしても近づけなかったある女性が彼氏の本音を知り得たお話です。