元彼と別れた後、冷却期間を置いていた時に元彼から連絡がきた場合、
- 冷却期間を置いているのになぜ連絡をしてきたの?
- 冷却期間を置いているんだから返事はしないほうが良い?した方が良い?
とどう対応するべきか悩みますよね。
まずは、なぜ連絡をしてきたかを考えていきましょう。
1、彼が連絡してきた理由を探る
冷却期間を置くには色んな理由があります。
- 一度別れて、お互い冷静になって考えてみる。
- 振られて別れたけど、まだ諦められないから冷却期間中に自分を磨いてもう一度復縁を目指す。
この2つのパターンが多いかと思います。
どちらにせよ、元彼から連絡がきたという事はあなたと連絡がとりたいと思っているという事なので、期待しても良いでしょう。
そして、冷却期間を置いてからすぐ連絡がきた、冷却期間を置いてからしばらくたって連絡きた。
これも連絡がくるまでの日数により、連絡内容も変わってきますが、あなたに興味がなければ、連絡はしてこないはずです。
例えば、「荷物がまだ残ってるんだけど、捨てるよ?」と一見、冷たそうな内容ですが、あなたと連絡を取りたくないと思っていれば、余程あなたにとって大切な物じゃない限りは、黙って捨てるなり、送るなりしてるはずだからです。
どんな内容だとしても、連絡がきたという事はあなたとまだ終わりたくないという可能性が高いでしょう。
2、返事は必ず返す
冷却期間中に元彼から連絡がきたら、冷却期間中なのだから返事はしてはいけない、と考えてしまう人も多そうですが、必ず元彼からの連絡は返しましょう。
返事をしなかった事で、もう自分の事は忘れてしまったのかな?新しい彼氏でもできたのかな?と元彼はあなたへの気持ちを無理矢理なくそうと閉じ込めてしまう可能性があるからです。
元彼とよりを戻す事を考えての冷却期間なのでしたら、そうなった時に返事をしなかった事を後悔してしまうからです。
後悔しない様、ここで無視して駆け引きなどはせずに素直に返事を返しましょう。
3、冷却期間を置いた理由をもう一度考える
元彼から連絡がきて、舞い上がってすぐに復縁に向けて話を進めたいところですが、ここでもう一度、冷却期間を置いた理由を考えましょう。
- お互いの成長の為に冷却期間を置いている
- もう一度元彼と復縁を目指している
どちらにしてもすぐに復縁をしたところで、本当にうまくいくのかを考えましょう。
復縁はゴールではないので、その後も2人で長く幸せに過ごせるかが重要です。
そうする為にはどうしたらいいのか、もう一度確かめて連絡を取り合う中で、もうこの2人なら大丈夫だなと思えた時に、冷却期間を終わりして復縁に向かっても良いと言えるでしょう。
4、ペースは相手に任せて答えは自分で決めていく
冷却期間中に元彼から連絡がきた場合は、相手のペースに任せてみましょう。
連絡がきたら、それに対して返事をしていく。
そしてまた元彼からの連絡を待ってみましょう。
連絡がきたからといって、ぐいぐい自分のペースにもっていくと、うまくいかなかった時に後悔してしまう可能性が高いからです。
元彼がよりを戻したいと思っていたら、必ずアプローチしてくるので、それまでは元彼のペースでいましょう。
そうなった時にあなたがどうするか、答えはあなが決めていけば良いのです。
最後に
冷却期間は冷静になって考える時間を作る事。
そんな冷却期間中に元彼から連絡がきたら焦ってしまいそうですが、ここは冷静になって、まずはなぜ連絡をしてきたのかを探ってみましょう。
そして、元彼の連絡のペースに合わせて、あなたがどうしていきたいのか、ゆっくりと答えを決めていけば良いのです。